ゴルフ月イチでも70台!
 

素振りとシャドースイングそしてスイング分析
月イチラウンドで70台のスコアを達成
限られた少ない打撃練習量・ラウンド数でもスコア
110台から70台へ!
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【自己紹介】
中学3年生の6月に青木功プロの全米オープンを見たのがきっかけでゴルフを開始
高校1年生の夏、コースデビュー時のスコアは、62.63の125
それから1カ月後の2回目のラウンドでは、43.43の86のスコアをマーク
しかしながら、腰を痛めてしまい、ゴルフを断念
それから30年後、真向法と針鍼灸・カイロで奇跡的に腰痛を克服し、45歳の時にゴルフを再開
再開時のスコアは、110台でしたが、1年後に90切りを果たし、2016年5月遂に79のスコアを達成しました。
限られた少ない練習量、ラウンド数でも理論とスイング分析、日々の素振り・シャドースイングそしてストレッチで上達は可能。当サイトでは、私なりの方法論をご紹介させて頂きます。



【4スタンス理論】
4スタンス理論では、A2タイプになります。
そのため、私のブログ及び当サイトは、A2タイプ以外の方には共感を得られないかもしれません。

参考:A2タイプのプロゴルファー
タイガー・ウッズ アーノルド・パーマー ベン・ホーガン ジョーダン・スピース 中嶋常幸 倉本昌弘 伊沢利光 谷口徹 谷原秀人 谷昭範 小平智 SK・ホ 金庚泰 宮里聖志 宮里優作 宮里藍 東尾理子 申智愛 全美貞 アン・ソンジュ アニカ・ソレンスタム ミシェル・ウィー 大山志保 内籐雄士 

【過去に私が学習したスイング理論】
佐久間馨氏のSメソッド
ジャック・二クラウス氏、故杉原輝雄氏のスイングを参考にしていることから、B2タイプと思われます。ショルダーブレード(肩甲骨)の動きを重視されます。SスイングのSは、杉原氏のS、肩甲骨のSの意味もあるそうです。メリーゴーランドスイングを否定し、左胸鎖関節を支点に、左肩を下げるように、右肘を後方に引くようにテークバックする。
身体の各部位の連鎖性とクラブの慣性力を活かしたスイング理論。左記2冊は、「練習ぎらいはゴルフがうまい!」から更に掘り下げた記述・解説となっています。
練習ぎらいはゴルフがうまい?
Sメソッドゴルフについて


坂田信弘プロのゴルフ進化論
「ゴルフスイングは、体重移動を伴う回転運動」と提唱されています。B2タイプです。
飛ばしたければ、頭を大きく移動させ、利き腕の右手で叩く。
出前持ちのトップを否定し、右肘を高く大きく開くジャック・二クラウス氏(B2)のフライングエルボーを上記佐久間氏と共に推奨されています。
アドレスは、両足をそれぞれ15度づつ30度ハの字に開きます。

坂田信弘プロと風の大地


左画像は、坂田信弘クラブ別レッスン①ドライバー編前篇 及びyoutube「Sメソッドゴルフとは?」佐久間馨SメソッドゴルフⅠ動画より抜粋






ゴルフ潜在軌道理論
スイング解説を何度も読みこんだ結果、B1タイプのスイングではないかと推測されます。
首の頸椎から、両膝を通した左右の軸を想定し、左膝を右足側に倒すようにして、右足首を外側に捻じるようにして右膝の角度を変えずにテークバックする右ヒップターン
A・B動作及びE・F動作のアームアクション、腕の縦の動きに身体の回転を同調させます。「クラブは右手の棚(人差し指)で押してフェースを反し、左手で引く」
ゴルフ潜在軌道理論について2012.4ブログ記事
ダフりや右へのミスを回避するゴルフスイングの真実 2016.1.14ブログ記事
腕を振らずにヘッドを動かすコック・ヒンジ・ローリング 2016.1.8ブログ記事
胸郭をターンさせる振り子式パッティング 2015.12.11ブログ記事


The Right Sided Swing(ライトサイドスイング)
オーストラリアのゲーリー・エドウィン氏が提唱する左軸のスイング理論。スエー防止の打法で、左膝を伸ばし、右サイドを押し込んでいく・・故にライトサイドスイング
ライトサイドスイング
左画像は、youtube投稿動画より抜粋

背骨を右に10度チルトさせ、右サイドに空間を作る。右腰は回さず後方に引く。空手の正拳突きの要領
肩、腰は極力回さないで下半身の動きを抑え、インサイドから腕を走らせ点で打つV字スイング。
オーストラリアのロッド・パンプリング選手(米ツアー2勝)、ピーター・シニア選手が採用しています。

オジー・モア氏の左一軸打法(ボディスイング、アームスイング)
同氏は、上記エドウィン氏のお弟子さんです。現在は、小池幸二氏が、「新左一軸打法」として日本で紹介されています。新左一軸打法は、スタックアンドティルトに近い動きになっていますが、右肘右腰連動は変わらず。

左一軸打法とされるものは、A2タイプに適したスイングです。
ボディスイングについて
アームスイング(ライトサイドスイング)について


スタックアンドティルト(左重心スイング理論)
一時期、タイガー・ウッズ選手が取り組んだと言われていますが、詳細は定かではありません。
アドレス(内側に絞る)、身体の使い方(クロスタイプ)、リバースビボットのトップ、逆Cのフィニッシュから、A1タイプのスイングと思われます。提唱者の一人である、マイケル・ベネット氏は、A1タイプと言われています。故に、A2の左一軸打法とは別枠にしてあります。
私にはこのスイングの動きはできません。
小暮博則プロの「左重心スイング理論」は、S&Tとほぼ同じスイングです。
アドレスの前傾姿勢を維持するためには
左重心スイング理論について

摩季れい子氏の2軸のボディターンスイング
お弟子さんの谷昭範プロがA2タイプであり、左膝を伸ばし左股関節上でターンするスイング理論の特徴から、A2タイプには適したスイングと思われます。
2軸のボディターンスイング 
転ばぬ先の杖」予防医術の重要性
インパクトで左膝を伸ばすスイング理論
A2タイプにおススメ摩季れい子先生の2軸のボディターンスイング理論
高過ぎるトップは実は合理的ではない


谷昭範プロのスイング画像
naturalgolf1958 youtube投稿動画より抜粋


谷昭範プロ(A2)のスイング







   
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