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【私の左一軸打法解析】
私のスイングは、左足加重のアドレスから、左一軸打法と言ってもよいでしょう。
私の左一軸打法を解析してみます。
左足加重60%程度のイメージ。これはドライバーもアイアンも同じです。
そして、インパクトの形を想定して、左腰を予めターゲット方向へ寄せておきます。
グリップは、オーバーラッピングで左手の指3本でスクエアに握っています。
」
この時点ですでにコックを終えています。下半身は意識はしていませんが、自然に左膝が前方に出ます。
そこから、右腰を後方に引きながらトップへ
腕を高く上げるとか、腕だけを上げる意識はありません。正面から見ても腰の位置が不動なのが判ると思います。
切り返しは、意識としては黄色のラインに縦に落としていきます。これで赤のオンプレーンとなる。
上記画像の位置から左膝が伸び始めて、右腰を左膝があった位置に押し込んでいきます。
ここで、右膝が前に出過ぎると右へのミスショット、最悪シャンクがでます。
私の特徴として、インパクト以降左手首が甲側に折れて行きます。以前はこれで悩んでいましたが、これが私の特徴。A2タイプには多いのでは・・・
両腕の旋回、フェースターンは意識はしていません。自然にまかせています。
左膝を伸ばすと、左サイドに体重が乗り、左股関節上でボディターンがスムーズに行えます。
A2タイプに見られる英語のアイ字型のフィニッシュ。
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