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【月イチゴルファーはショットに磨きをかける】
スコアを縮めるには、アプローチとパッティングを練習しろとしばしば言われますが、
月イチにも満たないラウンド数、月に数回の打撃練習場通いでは、現実問題困難です。
アプローチとパッティングは、実戦・コースでなければ身に付きませんし、小さいものは才能がモノを言います。
それよりも、ショット力の向上を図る、ショットに磨きをかけるべきでしょう。
まずはドライバーを確実にモノにする。ドライバーは、14本のクラブの中で最も簡単なクラブです。何と言っても、広いフェアウエイにアバウトに打っていけますからね。
私は、絶対の自信があります。
そして、セカンドショットの精度アップ。私は、6番アイアンをメインに練習していますが、マットのゴムティーを標的にしたハンドアイコーデネーション向上のための素振りを重視しています。
4スタンス理論と、この素振りのお陰で、今年2016年のラウンドは、セカンドショットで一度もダフっておりません。
意図的にトップ気味の球を打っているのもありますが・・・
平均ショット数が、50回を切るようになれば、80台も頻繁に出るようになりますし、その日のコンディションやパットが決まった時などには、80切りのチャンスも出てきます。
まずは、ショットに磨きをかける。スイングに絶対の自信を持つ。
練習場のアプローチ、パターマットでの練習は練習にあらず。
そう割り切ってから、80が切れて、以来パターマットでの練習も殆どしていません。
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